統合失調症と親友になった僕

27歳、結婚して子供が産まれる直前で統合失調症を発症した、僕の人生を綴ります。

恵まれていた学生時代


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今思い返すと、学生時代は友達にも恵まれており、何の不自由もなく生活していました。

 

小さい挫折はありましたが、大きな挫折は特にありませんでした。

 

小学校から高校までは野球部に所属していました。

 

高校では、野球部を途中で辞めてしまったのですが。

 

練習がしんどくなり、練習や試合にも行きたくないという気持ちがありました。周りでも何人か野球部を辞めたので自分も辞めてしまえと思ったのが退部した理由です。

 

これが小さい挫折の1個です。

 

もう1つの挫折は大学受験です。センター試験で点数が取れず、志望校には行けませんでした。

 

志望校には行けなかったですが、すべり止めで入った大学は、友達にも恵まれ、充実した時間を過ごせました。

 

このように小さな不安や挫折があっても、恵まれた環境で、友達に支えられ、乗り越えて来れました。

 

友達に恵まれ、サークルや趣味が充実しており、悩むことはあっても、ストレスを上手く発散できていました。

 

大学時代はフットサルに所属していました。又、大学では福祉のことを学んでいました。

 

なので統合失調症っていう言葉は知っていましました。

 

まさか、自分が統合失調症になるとは思いもしませんでした。